精神世界系のライターを30年近く勤め、その間、出版プロデューサーとして多くの精神世界本を手掛けた。
サビアン占星術の日本の第一人者、直居あきら氏を師匠に修行を積み、今日まで研究を続けている。
80年代頃からはグルジェフの神秘思想をはじめトランスパーソナル、ニューサイエンス、ニューエイジなどの世界の研究も行う。
その集大成となったのが、自著「精神世界がわかる辞典」(1998年刊)である。
21世紀になってからは、占星術の研究を継承しながら、「日本」についての関心が深まり、近現代史から古代史まで、現代語訳や概説書などで目につく本を乱読し研究に没頭する。そこで、日本人は古代人のまま近代文明を運営していることに気がつく。
また、漢字導入前の古代文字ヲシテによる文献を研究。その中に「フトマニ」という128首の和歌からなる占いの体系を発見し、着目する。そこに北川隆三郎独自の解釈を加えた上で、タロットカードの手法に応用展開するという独自のフトマニタロットの確立を目標に、原宿の占い館タリムで占い師としての活動をはじめる。
同時に日本古代の研究として、前方後円墳の研究も全国各地を対象に行っている。
精神世界系のライターを30年近く勤め、その間、出版プロデューサーとして多くの精神世界本を手掛けた。
サビアン占星術の日本の第一人者、直居あきら氏を師匠に修行を積み、今日まで研究を続けている。
80年代頃からはグルジェフの神秘思想をはじめトランスパーソナル、ニューサイエンス、ニューエイジなどの世界の研究も行う。
その集大成となったのが、自著「精神世界がわかる辞典」(1998年刊)である。
21世紀になってからは、占星術の研究を継承しながら、「日本」についての関心が深まり、近現代史から古代史まで、現代語訳や概説書などで目につく本を乱読し研究に没頭する。そこで、日本人は古代人のまま近代文明を運営していることに気がつく。
また、漢字導入前の古代文字ヲシテによる文献を研究。その中に「フトマニ」という128首の和歌からなる占いの体系を発見し、着目。そこに北川隆三郎独自の解釈を加えた上で、タロットカードの手法に応用展開するという独自のフトマニタロットの確立を目標としている。
同時に日本古代の研究として、前方後円墳の研究も全国各地を対象に行っている。
著書
・『ニューエイジ・ブック』(日本実業出版社)
・『ニューサイエンティスト群像』(頸草書房)
・『道教の本』(学研)
・『禅の本』(学研)
・『精神療法と瞑想』(JICC)
・『ボディーワーク・セラピー』(JICC)
・『ニュー・エイジの600冊』(宝島社)
・『予言のゆくえ』(サンマーク出版)
・『精神世界が見えてくる』(サンマーク出版)
・『「気」の大事典』(新人物往来社)
・『パラダイムブック』(日本実業出版社)
・『グローバル・トレンド』(TBSブリタニカ)
・『風水がわかる本』(学研)
・『精神世界がわかる事典』(日本実業出版社)
・『古代の日本がわかる事典』(日本実業出版社)
編集書籍
・『インテリア・マジックで運命がかわる!!』鮑黎明著(扶桑社)
・『神秘のサビアン占星術』松村潔著(学研)
・『バイオリズムで人生を変える』直居あきら著(日本実業出版)
・『意識のスペクトル1』 『意識のスペクトル2』 ケン・ウィルバー著(春秋社)
・『アートマンプロジェクト』 ケン・ウィルバー著(春秋社)
・『宇宙意識への接近』河合隼雄、吉福伸逸著=共著(春秋社)
・『アトランティス』 フランク・アルパー著(太陽出版)
・『プレアデス+ かく語りき』バーバラ・マーシニアック著(太陽出版)
・『スターチャイルドの誕生』 直居あきら著(太陽出版)
・『内的宇宙の冒険者たち』デビッド・ジェイ・ブラウン、レベッカ・マクレイン・ノビック=共著(八幡書店)
・『ミステリーサークル2000』 パンタ笛吹著(たま出版)
雑誌掲載
・『ムー』(学研)
・『エルフィン』(学研)
・『AZ』(新人物往来社)
・『TAMA』 (たま出版)
・『エヴァ』 (サンマーク出版)
≪サビアンとフトマニは、共に象徴を解読する古代の叡智に基づく占術である≫
サビアンもフトマニも、詩文と和歌という表現形式の違いはあるものの、共に象徴的なイメージシンボルを解読して占いうという点では、共通しています。
もう30年間くらいにわたって私はサビアン・シンボルに親しんできましたが、当初から感じていたことは、「日本版のサビアンはないものだろうか?」ということでした。
やはり、欧米文化の背景を知らないことには、サビアンシンボルは解読できません。また、欧米人向けの内容でもあるからです。
日本版のサビアンがあったなら、もっと分かりやすく、かつ、日本人向けのアドバイスをもらえるのではないかと考えていたのです。
その夢はなかなか実現しませんでした。
数年前に占術とは別の観点で、「ヲシテ」という古代文字で書かれた『ホツマツタヱ』などの文献に興味を持った私は、その中で『フトマニ』という128首からなる占い用の和歌集を発見しました。
「これは日本版サビアンではないか!」
おそらく1600年以上の長期にわたって日本文化の表面から消えていたものが、1960年代に松本善之助氏によって発見されたものです。その後、研究が継承され、縄文時代には完成されていた日本固有の占いの体系が存在したことが分かってきたのです。
フトマニは、いまだ研究途上であり、まだ、十分に解明されたとはいえません。そこで今回はサビアン72区分分割による占法で私の長年のサビアン研究の成果を活用するとともに、フトマニの世界の一端を紹介することにしました。
北川隆三郎
【原宿占い館 塔里木(タリム)】
日本最古かつ最大級。
占いはステータスへ……。
1986年“日本最古の占い館”として原宿竹下通りで創業。年間4万人、創業からのべ100万人近くが来館している、日本最高峰の占いを提供している老舗占い館。「占いはステータスへ」をヴィジョンに掲げ、2011年12月3日には有名建築家デザインによる占いの叡智を取り入れた“訪れるだけで癒される空間づくり”を徹底した、五感を刺激するこれまでにないスタイリッシュな占い館としてリニューアルオープンし、さらなる質の向上を目指している。
【鑑定のご予約・お問い合わせ】
原宿占い館 塔里木(タリム)
(原宿 タリム と検索してください。)
最大級の13の鑑定ブースを有し、所属する約100名の鑑定師が日替わりで出演。
【原宿占い館 塔里木(タリム)】
日本最古かつ最大級。
占いはステータスへ……。
1986年“日本最古の占い館”として原宿竹下通りで創業。年間4万人、創業からのべ100万人近くが来館している、日本最高峰の占いを提供している老舗占い館。「占いはステータスへ」をヴィジョンに掲げ、2011年12月3日には有名建築家デザインによる占いの叡智を取り入れた“訪れるだけで癒される空間づくり”を徹底した、五感を刺激するこれまでにないスタイリッシュな占い館としてリニューアルオープンし、さらなる質の向上を目指している。
【鑑定のご予約・お問い合わせ】
原宿占い館 塔里木(タリム)
(原宿 タリム と検索してください。)
最大級の13の鑑定ブースを有し、所属する約100名の鑑定師が日替わりで出演。
あなたの誕生から現在の精神・肉体の成長、2人の宿縁や絆の結びつきを二重螺旋構造で表します。
さらにこれから先の未来についても詳細に解明し導き出します。
占いの起源ともいわれる古代書『フトマニ』を北川隆三郎独自の解釈を加えてタロットカードの手法に応用展開した完全オリジナルの特別なカードです。
あなたの悩みに対し、あらゆる視点から独自のアドバイスをいたします。
苦しい恋
あなたの人生、転機、結婚運命、恋愛において重要な事が起こる日時を導き出します。
また、そのチャンスが訪れた時にどうすればよいか、アドバイスをいたします。